信頼と信用の違い
こんにちは
liageの岡田です!
皆様、「信用」と「信頼」の違いがわかりますか!?
いきなりすみません(^ ^)
「お客様がまたいきたいと思っていただけるサロン」=「お客様に信頼をしてもらえるサロン」というのを思うことがありました。
そこで思ったのが、「信用」と「信頼」ってどう違うんだろう・・・?です。
調べて見たら、わかりやすいものがあったのでご参考までに♪
信用:信じて任用すること。
信頼:信じて頼ること。
1 過去を「信用」する、未来を「信頼」する
信用とは、何らかの実績や成果物を作成して、その出来栄えに対しての評価のことをいいます。そのため「信用」するためには、実績や成果物が必要不可欠なわけです。この実績や成果物といった、過去の業績に対して「信用」するのです。
一方「信頼」は、そうした過去の実績や業績、あるいはその人の立居振舞を見たうえで、「この人ならこの仕事を任せてもちゃんとしてくれるだろう」とか「この人なら私の秘密を打ち明けても大丈夫だろう」などと、その人の未来の行動を期待する行為や感情のことを指します。もちろん「信頼」するためには何らかの根拠が必要ですが、その根拠を見たうえで、未来を「信頼」するというわけです。
そう考えると、「信頼」してもらうためにはまず「信用」が必要です。「信用」なしには「信頼」を勝ち取るのは難しいでしょう。
2 物理的に「信用」する、精神的に「信頼」する
前述のとおり、「信用」は何らかの実績や成果物を必要とします。その人の過去の行為(事実)や作り上げてきた作品といった物理的なモノに対して「これは大丈夫だ」と信用するわけですね。ですから「信用」は、モノを評価する人から、そのモノを作った人に対する片方向になるのです。
一方「信頼」は、その人の実績や過去の振る舞いを見たうえで、その人の人間性や習慣、クセ、感覚といった目に見えないものに対して期待し、その期待に応えてくれるだろうという気持ちの表れです。気持ちに気持ちで応えるのが「信頼」です。「信頼」は気持ちと気持ちのつながりですから、双方向です。
とありました。
liageは日々、ご来店・ご担当させていただくお客様一人ひとりにしっかりと信用から信頼をいただけるように、常にベストパフォーマンスでサロンワークをしていきたいと思います。
liage 岡田
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